桜の蕾ってカメノテみたいだな、とロマンぶち壊しな事を毎年思う。

4月から新しいプロジェクトに入れられたりと忙しいです。
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NIKOMATを修理に出してきました。
ネットで調べたらちょうど近所にクラシックカメラの修理屋さんがあったので、どうせお金落とすなら地元に…と思い工房へ。
繁盛しているらしく帰還は5月末になるとのことで、春の空気感をフィルムで撮れないのは残念だなー。
PEN Fの修理が多いらしくてかわいいクラカメブームは地道に続いてるのかな、という印象。
僕も遊びというか気分転換にトイカメっぽく使ってるだけだけど、フィルムにはフィルムにしかない奥行き感があって楽しい。
こうやってデジタルとクラシックが共存していけるのは幸せなことなのかもしれないですね。