遺影っぽい写真が撮れてとても満足したけどまだ5歳
どこかで書いたかもしれないけど、僕は遅く産まれた子で、
周りと比べて親が高齢だったので(特に父が。大病もしてたので。)
幼い頃からずっとお別れの心の準備をする癖がついてる。
怖かったんだと思う。死なんて理解できない歳なのにその可能性に親が入ることが。
金魚のお墓を庭の片隅に作るのと同じレベルで親を見ることが。
だから予防線を張って予防線を張って号泣する準備を通り越して「想定内です」って言えるように生きてきた。
それは当然猫にも適用されていて3歳超えたくらいからモフモフしつつも
「もう!カワイイなぁぁぁぁぁ死ぬけどぉぉぉぉ!」って感じで接してる。
というわけでいつかbioの葬式めいたことをやる時はこの写真を使おうと思う。
そうそう、勘違いして欲しくないのは僕はこの処世術を気に入っているので、
かわいそうとか思われるとちょっと困る。
\だからといって勝手にころすな/