茸(くさびら)って狂言の演目、コミカルで面白かった記憶がある。

キノコを探してるとついつい地面ばかり見てしまって景色に目が行かなくて、

せっかくハイキングしてるのにちょっと勿体なく思う。

でも街キノコとは違うキノコが見れるから結局下ばっかり見ちゃう。

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FF6だったかな。

スラム街の住人が「何かいいもの落ちてないか下ばかり見て生きてるよ。」みたいなこと言ってて、

話が進むと「下見てたら大変な事*1になったので上見て暮らすよ」に変わって、

最終的に「上見てたら今度は大変なものが落ちてきた*2ので前を向いて生きるよ!」に変わるのを思い出した。

僕は街の人々のセリフが話の進行に合わせて変わったり、暮らしぶりが伺える描写は作品の世界観にリアリティが増すので好きだけど、

同時に街の人のセリフは全部聞きたい派*3でもあるので、あまりに膨大だと面倒臭くて痛し痒しな演出だと思ってる。

 

…キノコ関係なくなってきたのでここらへんでやめます。

…あといつもつらつら書いて最後に連想ゲームのようにタイトルを付けるので、本文と関係あったりなかったりするのもごめんなさい。

*1:主人公が地下施設を爆発させたんだったかな?

*2:主人公が空中施設を以下略

*3:ストーリーのセクションが変わったら最初の街から再訪問&聞き込みも厭わない